自己分析ツールの結果!

今日全体ミーティングで、自己分析ツールの一つであるエニアグラムを基準に色々話をしましたが、結構意味があったなぁと思いました。

 

現時点での自分の自己分析ツールの結果を残しておくことで、これからの成長がどのようになっていくかのマイルストーンというか、現状の共有をしたいなと思いました。

あと、自分という人間がどんな人間であるかをよりイメージしやすいなと思って一度まとめておこうと思いました。

 

エニアグラム

エニアグラムは5番。「研究者」です。

https://www.motivation-up.com/whats/test05.html

自分が研究者っぽいなぁって感じるところは

・知的好奇心が強いところ

・「なぜ?」を追求するきらいがあるところ

・新しいアイデアを考えるのが好きなところ

・他人からの批判をなかなか受け入れないところ

・人の相談を論理的い解決しようとして共感できないところ

などなどの特性から自分は研究家っぽいなぁと思いますね。究極的に言えば考えるの好きですしね!

 

VIA

1,創造性

2,思慮深さ

3,リーダーシップ

4,慎み深さ

5,知的柔軟性

ですね。特性検査とかでも出てきましたが、行動力があるタイプというよりは慎重に考えることが多かったなという感じですね〜(最近は革新性とかも追いかけるようになってきたけど、行動力の欠如はまだまだ否めないなぁと思いますね)

リーダーシップとかは結構時期的な固有性がありますね。最近はめっちゃリーダーシップを発揮できているかというとそうではないというか、自分のことで精一杯といったところでしょうか…早く次のステージに進まなきゃ。

慎み深さとかは、謙虚さとか負けず嫌いさに関係性があるなと思います。

負けず嫌いで、考えることが好きで新しいことを考えたがっている。やっぱり僕っぽいなぁと思いますね!

 

Strength Finder

1,着想

2,収集心

3,分析思考

4,内省

5,慎重さ

って感じですね。VIAやエニアグラムと一緒かなという感じですが。

内省という側面も見られていますね。自分のこと、将来のことを考える癖は他の人よりも強いなぁと思います。自分のことも客観的に捉えることができるので内省的なのかもしれないですね。(とはいえ、やっぱり自分と違う考え方の人と自分のことを考えたら学びは深いですけどね!)

 

やっぱり自分は考える人なんだなぁなんてことを思います。

昨日友達と話していたのですが、なんとなく自分の方が概念を捉える力があるなとか、本質を考える力はあるのかななんてことを思いましたが、考える人なんだなぁと思います。

 

そして今日の全体ミーティングの中で足りていなかったの思ったのは、「尖るほどの好奇心、追求心」というところかなと思いました。しかし自分としては「知ること」はしますが、「追求すること」を一つの分野においてすることはあまりないなと思います。(脳とか人間とかは好きなんですが、基本的にはその必要性を考えて、腑に落ちれば終わりという感じですね)

 

あとはやっぱり行動力と人間性において欠落を感じますね。

よく人に評価してもらえるのは、やり抜く姿勢、考え抜く姿勢が一つ。そしてもう一つはもの柔らかな姿勢ですね。

ある意味慎重さとかから来てるのかもしれませんね、そのもの柔らかさは。基本的には相手のことを推し量って、遠回しな言い方をしてしまうところとか、面と向かって目上もしくは目下に強く出られない部分とか。

それは人の良いところを伸ばすという良い面もあれば、甘いっていう面もありますね。もっと端的に相手に伝えるようなコミュニケーションは高校時代まではしていたなーって思います。

 

高校3年生のクラスが自分の本心を押し殺して他人に任せた、誰かに委ねたようなコミュニケーションだったり、(なんでそう考えてたかわからないけど)自分より頑張ってないけど点数が低い人に妬まれないように、誠実であるように本音を押し殺して、頑張れない人に建前上は合わせるような経験から来ているのかもしれないですね。

それが現状不満足かつ現実思考とかの原点だったなぁとも思いますね。やっぱり自分みたいな凡人には仲間って大事だなぁと、弱さも感じますが、大事なことを振り返れたような気がします。

 

でももっと自分の信じた可能性や、未来を、素直にワクワクと熱く追いかけて、心からの言葉を投げかけられるのも大事ですよね。

そんなキャリアを歩みたいなと思いますね〜