大学生がコーヒーメーカーでコスパ高くコーヒーを楽しむ。
昨日、実はコーヒーメーカーを頂きました!( ^ω^ )急にQOLが向上して驚いていた次第です。(豆を買うお金は無いのだけれど…w)
以前から「喫茶店」「バーテンダー」など孤独に顧客に美味しい飲み物と、奇譚の無い知的な話で安らぎのひとときを与えるプロフェッショナルに憧れていまして…そんなこともありまして、コーヒーについて調べてみました!
豆について
コーヒーを飲む際に気にしたいのは、まずは豆。
アラビカ種は、比較的酸味が強く甘い香りがするのが特徴。
ロブスタは、苦味が強く香ばしい香りがするのが特徴。
しかし、アラビカ種やロブスタなどと色々な種類はありますが、どうやら国に注目するのが良いみたいですね。地質と、その国に存在する歴史を知ってコーヒーを飲むとよりコーヒーを楽しめるのかもしれませんね!
有名どころでは(僕が名前を聞いたことがあるということは有名なんでしょうよ)
モカ…イエメンやエチオピア産。フルーツのような甘酸っぱい香りにまろやかな酸味とコク。チョコレートのような香りですね〜
コナ…ハワイのコーヒー。強い酸味と甘い香りが特徴。
ブルーマウンテン…ジャマイカ産で、バランスの良さが特徴です。高級品種。
マンデリン…インドネシア産で、コクのある苦味や、上品な風味が特徴。
うーん、実際ここまで種類があったら中々覚えられない分、国の背景や特徴だった育て方などを知っていた方がエピソード的に覚えられて良いのかもしれませんね。こう考えると興味が出てきて、友達で地理好きの人間がいるのですが彼のことも少しわかる気がします。( ̄▽ ̄)
さて、コーヒー豆の種類の次は煎り方ですね。焙煎のしかたによって風味が変わります。
浅煎りでは酸味が強くフルーティで、アメリカンコーヒーに向いています。
中煎りが一般的で、酸味や苦味、コクと甘みにバランスがあります。色は茶褐色になります。
深入りはエスプレッソなどに使われますね。豆は黒っぽく苦味やコクが強いです。
これらの種類や煎り方のバランスをとって、ブレンドさせていくみたいですね。
コーヒーを挽く
実はコーヒーというのは挽いた瞬間が最も美味しいのです。(なんとなく分かるとも思いますが…)
コーヒーが酸化すると嫌な酸味が出てしまったり、香りが落ちてしまいます。挽いたコーヒーは粉々になるので、より空気に触れてしまいますよね?そのために味が落ちてしまうのです。
なので、本当は挽いたコーヒーよりもコーヒーミルを使った方が豆も保存期間が長く、かつ香り高く楽しめるため、コスパ高く楽しめます。(僕もそれを聞いてコーヒーミルを買いたくなっています。もちろんお金を貯めなきゃですが^^;)
ミルには電動のものと手動のものがあります。
電動は早く挽くことができます。時間によって粒度に違いが出るので調整が必要なのが電動です。電動ミルは摩擦熱が起きてコーヒーの豆が悪くなってしまうのでは?と思いましたが、そんなことはないみたいですね。やはりテクノロジーは偉大です。
手動は挽くまでに時間が少しかかります。しかしそれはそれでおしゃれなひとときになるでしょう。コーヒーが香り、コリコリと静寂の中でコトに励む瞬間が味わえます。(僕ミル持ってないですけど、イメージや先輩の話を聞くに。)
調べてみて、有名なカリタでも4000円程度するみたいですね〜。まぁ今月は粉のコーヒーがありますし、来月買いましょう…!
最後に
では今回はこの辺で終わろうと思います。実際コーヒーメーカーで一杯50円いってるのかわからないですがインスタントに比べて段違いに美味しく感じることができますね。時間がかかるのが少しネックですが、朝の時間に目覚ましがてら飲んだり、食後に楽しむ分には困りません。
それとちょっとした学び!なんでも主体的に調べれば楽しくなるし、その情報量が多ければ多いほど未知な世界が広がっていて知りたいと思えますね。(コーヒーという体感が伴うことだったからかもしれませんが。)分解能高めるってこんな感じなんかね。笑
とっかかりの情報を手にすればそこからは早いし、そのためにはまずはやってみるってのが重要ですなぁ。その学びと発信の場としてブログって楽しいですね。筆を持った人たちがライターするのはそんなところなのかなぁとか思ったり。これからも頑張っていきたいです。
僕もコーヒーミル、買ってみる。そのうち豆と豆の歴史なんてのも書いていきたいなぁ。