最近、インターンはじめました。

3/1日から6日間の短期インターン(連続ではなくて、合計6日間)に参加しているので、そういったことを振り返ろうと思います。

 

3/1日に六甲にある、株式会社ワークデザインさんでインターンをさせて頂きました。

学生団体である僕らとご懇意に付き合って頂いて、その一つの機会がこのインターンです。5人が面接を行なって、その中で3人がインターンに参加することになっています。

自分よりも先に一人がすでに参加していて、インターンを担当してくださっている方は2日間という短い期間でその子の特徴などを見抜いていて、素晴らしいメンターだなぁということを感じています。

 

さて、自分がそんな中で何をしているかというと、「採用コンサルタントの営業と企画体験」です。特に僕は企画=問題解決の方にかなりの割合を割かせて頂いています。

この機会では実際にテレアポを行なって自分で獲得するだけでなく、社員さんが獲得している商談にも同行させて頂いたり、常にPDCAを回すために自分の目標を振り返らせてくれたりなど、本当に充実した体験ができるのではないかとまだまだ楽しみにしております。

 

そんな中で1日目は何をしたかというと、午前中はインプットと目標設定、午後はテレアポと企画のインプットや軽くアウトプット といった感じでした。

 

ところで3/1日はなんの日かというと、就活解禁の日なのでした。なのでテレアポは正直なところあんまり繋がらなかったですね。笑

そんな中でも自分が人見知りである点や、自信を持ちきれない点など、今までとは変えきれていない課題や、そんな中でも毎回毎回気持ちを切り替えることで悪いマインドに陥らずに、ポジティブに強気に頑張れるという、今までとは違う自分の成長というものを感じました。

 

そして企画に関しては、案件一つをまるまる考えさせていただくということでした。(実際には社員さんと勝負して、勝てば通してもらえるという話)

社員さんの作った提案書などを見せてもらったりもしました。僕が感じたのは以外と課題感って粗いんだなーみたいなことでした。

・提案書だからざっくり書いていて、話すときは詳細に話すため

・まだまだ方向性が決まらない時点での提案だから

・具体的に話をしなくても課題感を共有できるから

などの理由なのかなぁと推察はしましたが、意外なところでした。実際にエグりとるような視点でのフィードバックをしても受け入れられないのでしょうかね?

 

企画に関して思ったことは、営業よりもPDCAがよっぽど難しいということです。

コンサルなら企業がどう思うのかというFBの機会が存在しますが、自社の大きな意思決定などになるともっと難しいんだろうなと思います。(まぁ実際顧客からのフィードバックはあるわけだから、そこまで難しくないのかな?)

 

自分たちが日々やっていることって、思ったよりも難しい活動なんだろうなってことを思いました。

もしくは、考えすぎて動けてないって考え方もできますねー。

 

さて、もう一つ育成に関する話をしましょう。

自分が副代表兼事業部長をしてて思うことなのですが、実際のところ忙しい。忙しい中で新しいことを考えてかつ戦略的に思考して実働段階まで落とし込むということを延々と考えるとすると、結構難しい。

だけど育成やコミュニケーションは絶対に必要。そうなるとどんどん時間が圧迫されて新しいことが考えられない…なんてことが結構起こってしまいがちだと思います。

だけど、社員さんは自分の仕事をしながらも僕に対して8~9時間も割いてくれました。

それが本当にありがたかったですし、自分のことをちゃんと見てくれた上でフィードバックいただけるというのがめちゃくちゃ貴重な機会だなと思います。

 

せっかくだからこの機会を活かして本当に成長しきりたいなと思います。

 

最後にこのインターンでの学びまとめ

・自分の根本的な課題に自信のなさ、人見知りでアピールしないことは存在している

・必要な時にやる気を入れるというマインドセットは頑張る上で重要

・自分たちは思っているよりすごいことをしているかもしれないし、もしかしたら逆に考えすぎなのかもしれない

・社会人の方が自分に対してこんなに時間を割いてくれてるって本当に貴重でありがたいことだと思う。

 

以上です、ありがとうございました!