ボトムアップが出来ないのはリーダーの不出来さ

どうも、一回ブログ書き始めたらまた書く習慣ついてきたりしますね。

今日はメンバーと飲みに行ってましたが、喋ってるうちに自分の学びになることが多かったです。自分が塞がってるなぁって感じるときは人と話すのが良いですね。

 

今日の本題

さて本題に入ります。僕がリーダーとしてダメだったんだなぁという気づきを話していて得ました。

シンプルにいうと「ボトムアップ許容できない問題」です。

 

実際僕の性格や性質とメンバーが優秀なおかげで、メンバーから結構意見をたくさんもらってるな と思います。

 

でもそれが悔しいのなんの。

僕自身考えるのが好きですし、意見が異なることをメンバーが言ってると基本的には心から許容できないなって感じちゃうんですよね。「僕の意見、本当に正しくないの??」って内心思ってる時が多いです。

 

でもこれって、どうして起こってるのかなってことを考えました。

根本的には自信が無いんですよね。自信が無いからこそ他人を信頼もできない。

 

じゃあ、ボトムアップをするにおいて何が出来てないから自信が無いのだろう。

理由は大きく4つありました。

 

1、自分の役割や信念をハッキリさせていない

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これは、自信が無いリーダーが陥りがちかなと。自分もこれが1つです。

そもそも自分がすべきことや出来ることは何かをハッキリさせましょう。

それ以外は得意な人や、好きな人がやった方が確実にチームとしては主体的に楽しく回っていきます。また、役割だけではなく信念を明確にしないと、チームの価値観にブレが出てきます。

好き嫌いという価値観を把握している人はいても、「こう在りたい、こう在りたく無い」と自分にルールを課している「信念」がある人は少ないのでは??

 

2、対話が足りない

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そもそも、相手がどのような背景で考えたのかを知らないパターンです。

視座や情報の差から結論が異なるのは当たり前です。だけど、その思考背景を知らなければ、本当はどっちの方が妥当な考えなのかを擦り合わせることは出来ないし、リーダーだって頭でっかちになってしまいます。

上では「ブレないこと」を重視しましたが、柔軟なリーダーで在りましょう。

 

3、ビジョンを伝えられてない

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ここでいうビジョンというのは経営理念などの最終ゴールではなくて、「見えてるもの」「展望」の意味です。

リーダーが目指したいと考えているものや、その妥当性についてどれくらいメンバーに伝えているでしょうか。

目標が異なれば、手段が変わってしまうでしょう。その心配が無いくらいにメンバーに対してビジョンを伝えることが出来ているでしょうか?

チームは共通の目標があるからチームでいられます。幾度となく聞くでしょうが、それを掲げることこそリーダーの仕事です。

チームにとってもそうですが、リーダーにとってもどれだけ伝わってるかが安心に繋がるでしょう。

 

4、メンバーを育てられてない

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これはメンバーの実行力を信頼できているか ということです。

「メンバーは言ったことも出来ないから」と考えてしまうのは、リーダーが役割を放棄しているだけです。

「自分の伝えたことは達成してくれる、今は出来なくても成長してやってくれる」と信じることが出来るまでメンバーのことを育てましょう。

メンバーに対する無責任さを持ったリーダーに人はついてきません。ボトムアップどころか無気力、脱退の一途をたどるでしょう。

 

まとめ

こうして、自分の役割を明確にして、それ以外はメンバーに任せる体制は作った上で、しっかり対話の上で自分と組織を磨き上げていく。

それこそがボトムアップ型の組織を作るにおいて重要なのでは無いでしょうか。

 

そうした信頼を築いたチームのリーダーは「最後は俺に任せろ」的などっしり感を持ってチームが自由に動くことをなお促進していくでしょう。

と、自分を棚上げして言いましたが、僕も精進します。

 

P.S. 

今日はあるイベントに参加して、自分たちの団体の紹介をさせていただいたり、交流会を行わせていただきました。

そこで会う社長方からすると、「マネジメント」とか「戦略」とかがサルマネに見えるのかなって思いますね。

実際のところどうなんでしょうか。他人と比較することなんかできないし、結局結果出してるかが大事だなとは思うんですが、こういう時はすごく悔しくなったりします。

 

まぁ、でもこういう風に考えていることを発信することで、少しでも「あぁこんなことを考えることができてるんだなぁ」とかなったら良いなって思ってます。(逆に甘いよ って指摘をいただいても嬉しいです)

大学に行く意味ってなんだろう。

どうも、本日復学届けを出したこすけです。

復学するにも届け出が必要なんだってね。これで僕も休学(あるいは復学)マスターだなぁなんてことを思いながらも、今日のテーマは「大学に行く意味って何だろう??」 です。

 

「大学に行く意味って何だろう??」と思ったきっかけ

ここ一週間で何人かとお話しさせていただきました。

その中でも名古屋大学で起業されてる学生の方にお話しをしたときに聞かれたのが、「で、どうして休学してから学校に戻るの??」 という問い。

休学したら学校に戻るものだ と自分の中で勝手に答えを持っていたから、自分は意味のある答えが出せなかった。

 

別にその人は大学に意味がないって思ってたわけではないと思う。

ただ、経済的には裕福じゃなくて学費を払いながらバイト三昧の日々を過ごしてきたという背景があり、自己投資的な働き方をし始めると人生が変わったから「お金が無いまま大学生するくらいなら休学して一気に自立できる状態を作った方が良い」という一意見をくれただけだ。

 

僕はそこまで困窮してるわけでも無いのだ。バイトもあまりしてない。

ただ、時間も無い。今はすごく精神的には不衛生だ。

本当は突き詰めたら出来るのも分かるのだが、これ以上心を亡くせとでも言うのかと、弱々しい自分が反論する。ここいらは自分の問題でしかないが。

 

話を戻そう。少し刺々しい気持ちが溢れてしまった。そろそろ栗の季節だし仕方あるまい。

 

そんな風に大学に戻る意味を問われても答えられなかった僕が、今日会ったのが東京でやってた事業を大阪で展開しようとしてる人だ。

今年で22歳になるらしい。その人は中卒 と言っていたような気がするが、営業代理店での実績や、開発の受託の経験もあるみたいだ。

つまり自分でお金を稼ぐ力があるということだ。おそらく挑戦的な意思決定をとっても食いっぱぐれることはないだろう。

バイトでだって食いつなげるというのはそうだが、再起の確率は確実に低いよう思える。

 

おそらくその人は、成功者の部類に入るだろう。

きっとその人に すごいですね と言えば「誰にでも出来ますよ」とか言うかもしれない。

 

でも当たり前の基準が違うから、成功できるのだ。

気概と環境にさえ飛び込めばそんな道も進んでいけるんだろうし、そこに学歴なんかは関係ない。一度成功したら、成功する確率が高まっていくのが今の世の中なので、これからも成功者である確率は高いだろう。

 

しかし今の大学生は「大企業に入って働くのがベター」という当たり前の基準で動いている者が多そうだ。(社会構造として大学が、大企業に安定的に人を送り出すシステムと化していると誰かが言っていたが。)

 

だから今の道のりは大企業に入ったりして、誰かに乗っかって安定し(てるように見え)て暮らすには最適だろう。大企業で働く道のりが悪いとは思ってはない。

だけど僕には肥えた豚に見える。痩せたソクラテスでありたい なんてことも強く思えてないが。

 

さてここまでは、「大学は社会に出るためにあるものだ」と無思考で考えていたのだが、「大学に行かないで社会に出てる人の方が成功してる」ということを書いた。

 

では、大学に居ることで僕は何を得たのだろう。

そしてこれから何を得られるなら大学に居るべきだろうか。

 

大学で何を得たのか

僕が大学で得たのは

「先輩」「仲間」「彼女」「そこそこのブランド」「楽しい思い出」

とかだろうか。

 

まず最初の3つ。

これらは役割は多少違うが結論は「今の僕を形作ってくれた人」だ。

ここには多様性があった。最初に社会に出てしまっていたら方向性は絞られていただろう。

僕はキャリアに関心を持つ人間だから実際社会に出ていても困らなかったかもしれないが、いろんな人に出会えたから可能性が広がった人は多いだろうし、僕もそんな側面はある。

 

そして仲間の存在だ。チームメンバーのある人がマフィア思想について記事を書いてたが、この繋がりはこれからも実利的にも非実利的にも活きて来るだろう。

jackshima.hatenablog.com

それこそ官僚雀士との繋がりなんて貴重だ。(だから頑張ってな。笑)

 

彼女だって、多分大学生というある程度余暇を与えられた存在だからこそ色んな経験が出来たんじゃないかなと思う。俺は高校まで彼女が居なかったので知らんが。

 

そして、こんな人たちとの楽しい思い出。

やっぱり自由の効く大学生じゃないと出来ない側面もあった。遊びは友達とじゃなきゃね。

 

さて、そして最後のそこそこのブランド。

これ、どうなんだろう。「大学生として」キャリアを歩むならすごく役に立っている。しかし、最初に挙げた通り下積みさえ我慢すればある程度は伸びていける。

 

とりあえず、僕が得たのは人間関係と、そこで刻んだ思い出みたいだ。

 

そして、僕がこれから学びたいことを書く。

それは「社会で生き抜くための方法」「幸福とは何か」である。

めっちゃざっくりだ。まぁでも人が学ぶべきことなんて「どうやったら幸福に生きられるか」だけなんじゃないかなと思う。

 

これって大学で学べることなのか??

大学なら時間があるから という意見がある。それなら辞めてしまった方が時間が生まれる。稼ぎながら学べるならそれで良いだろう。

 

もちろん教育というティーチングには、自分の知らないし知ることのできないことを教えてくれる側面がある。何が大事な学びになるかなんて分からないから確率なんて気にしても仕方ない。

けど、もしつまらないな と感じる時間が多いなら本末転倒でもある。

 

だったら今のところは、大学 というコミュニティで出会える人々の多様性と有用性の中で生み出せれる刺激的な学び(思い出) に僕は賭けているらしい。

 

仮にその価値にコミュニティを最適化できるなら、そんな場所を作った方が有用なんだろうな。例えば僕の所属してる学生団体なんてそんな感じだ。(もちろん僕がそれ以外の価値基準を持ち合わせてないからそれを有用に感じるのだが。)

 

あと、大学で大事な要素は研究だろう。

だから理系学生は羨ましく見える。

けど、文系の研究ももしかしたら楽しく有意義なものかも知れない。

 

この半年(僕にとっての2年後期)で、

①大学で出会える人々のコミュニティは価値があるのか(それ以上に価値のあるコミュニティはないか)

②僕にとって有意義な研究活動はできるのか

などについて考えていこう。長ったらしくてすんません。

思い遣りについて~人の気持ちが分からないあなたに~

今日は共感性とか、寛容さとか、思い遣りについて考えたいと思います。

 

僕って結構心が狭い人間だなって思います。

こんな自分を変えたいな なんて思ったりしますが、心が広い人間にそう簡単になれるものでしょうか??

 

僕は違うのではないかなと思います。

特に日本にいると 、常識に塗り固められて、他人に批判されやすくて。

(インドに行った友達なんかは寛容というか、自分と異なるものを見ても悪い気持ちを抱かなくなったなんて言ってましたが。)

 

というのも、寛容さとは自分と違うものをどれだけ受け入れることができるかということだと思います。

受け入れる ということは受動的なもので、自分が出来る行動が無くなってしまいます。

行動によって何かを変えることができないだから、自分にとってもストレスの無い寛容さには余裕が必要です。

 

でも思い遣りは変えていけるのではないかなと思います。

というのも、思い遣りには主体性があるからです。相手の気持ちを意識的に想像して、自分にできることをやってみる。

それが思い遣りだと思います。

 

例えば、僕はカンボジアで障害児支援をされている方に思い遣りを感じました。

僕にとっては見知らぬ他人の命。どうでも良い。

だけど、その人にとっては、「もし自分が近くに優れた病院もなく、近所の人々からも隠しながら我が子を育てて、その子が病気で死んでしまったら」と考えます。

 

さすがにそこまで想像すれば、僕だってその重大さが分かります。

多分その人は瞬発的にそう感じるのでしょう。それが共感性だと思います。

その人に比べれば、僕の共感性は低いものです。(というか、僕は一般的な人々よりも低いです)

 

でも共感性は磨けます。

自分が数々の経験をすること。感情を振り返る習慣を身につけること。

そして拙くても思い遣りを示してみること。いわゆる感情移入というやつです。それを意識的に、自分からやってみるのです。アニメや漫画なんかはそうやって楽しむものでしょう?

(そんな楽しみ方もここ最近で知った。ストーリーの面白さだけでしか作品を楽しんでなかったんだなぁ)

 

そうやって、自分の経験を肥やし、他者への思い遣りの速度と精度を高めていく。

それがどんどん無意識になっていく。

 

そうすれば、他人の気持ちを想像することが容易くなり、自分にとって御し易くなる。

そうなってきたときにやっと余裕が生まれ、寛容さが身についていくのではないでしょうか。

 

note.mu

この記事を読んでも「愛って自然に生まれるものじゃなくて、思い遣りから生まれてくものなんだろうな 」って感じさせられます。

 

ちゃんと大事な人を愛せるような自分に変わっていきたい。思い遣り高めてこう。

僕の今の夢の話【08/04】

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はじめに

前回の記事に書きましたが、一度自分の今考えてることを発信しようと思いました。

しばらくは固定ツイートをこれにしようかなって。

 

僕は今「仲間たちとノリで熱狂して働きたい」「自分の夢や生き方を追いかけて、誰かの心を揺さぶるってかっこいい」ってことを考えています。

 

それは、自分が「自由」「熱中」「仲間」という3つを大事だと考えてるからかなと思います。

自由とは、主体であること。自分らしく、自分として生きること。

熱中とは、今この瞬間に本気で打ち込むこと。

仲間とは、同じ熱量で支え合い高め合い、一体感を味わえる人たち。

 

こういったことから将来したいことが思い浮かびます。

 

将来やりたいこと、見たい景色。

今自分の思い描くのが大きく3つあって。

「アーティスト的な生き方をするプロフェッショナルのLIVE」

ルイーダの酒場

「必殺仕事人的な組織」

 

1つ目のプロフェッショナルのLIVEみたいなことでいうと、近いのは、心動かされるプレゼンでしょうか。

でももっともっと盛り上がってもいいやん。

心踊ってるなら、そのまま声にあげれば良いのに。

 

僕は「頑張れば報われる世界」であって欲しいなと思っている。

だけど現実はそうじゃないことも分かっていて。

でも頑張り方が違うだけで、本当はすごく頑張ってる人がいるのは知ってる。

そんな人たちの生き方は、ぼくたちを突き動かす力を持ってると思っている。

こんくらい、人の心を動かし、動かされる場を作りたい。

www.youtube.com

(これはワンオクのWhere ever you are。ほんまかっけえ。)

 

2つ目はルイーダの酒場

意外とこれ、伝わらないもんなんすね。

ドラクエの、ここです。

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(てかクッソ美人。俺が知ったのはドラクエⅨだったんだよなー)

強い仲間たちが集まって、クエストに向かう。そんな酒場。

モンハンの集会所とかもイメージ似てる。(けど集会所よりも、ルイーダの酒場の方が親密感があって良いよね)

 

お金のためじゃなくて、まだ見ぬ仕事へのワクワクのために、ビジョンの共感する仕事のために、もっと働き手の方からアクセスできるような環境を作りたい。

ゆるい繋がりで良いから、「ここは面白い仲間、仕事と出会える場だ」って感じの場が作りたい。

 

そして3つ目が、「必殺仕事人的な組織」です。

これも上にちょっと近いのですが、どちらかというと自分がそんな環境で過ごしたい っていう気持ちです。

コンサルタントって、相手から仕事もらうじゃないですか。(実際詳しくは知らない)

それがお金とかのためにやるんじゃなくて、新規事業作るとか、そういうことを行っていく組織でありたい。

そうやって、各々社会に大きな価値を残しながら、その情報やノウハウ人脈を共有する、濃い繋がりが欲しい。

そういう実行力に強いコンサルがあるというのも聞きますけどね。(そういうところは、少し就職したいなと思ってる)

 

ただ、3つ目はずっとそういう環境に居たいって訳ではないです。

今はまだ一つのポジションや事業に向かって働くイメージが沸いてないだけで、「これだ!!」って思うものがあれば変わってくるかもしれません。

でも今はそれだけの自由を得るために、自分も強くならないとなぁ なんて思っています。

 

これからしようと思ってること 

そして今はファーストステップとして、自分なりに「働く」「夢」「仲間」「教育」みたいなことをコンセプトにした事業を作っていこうと考えています。

それは、「関西の休学生を、東京でシェアハウスさせてインターンにフルコミットさせる」というものです。

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というのは、自分の課題意識から。

僕はこの9か月ほどを休学して過ごしてきました。

もともと学生団体での活動にフルコミットするために休学しました。

しかし、生活は立ち行かず、バイトで磨耗し、それならもっと学びたいと関西でインターンを探しました。

しかし正直なところ、まだ関西はすごく良い環境だったとは思っていません。

例えばフルコミットするとか、京都までいけるとか、そんなことがあればまだ少しマシだったかもしれませんが…

でも僕は学生団体の活動があったので、地域を変えることはできませんでしたし、フルコミットもできない環境でした。

 

それでも休学してよかったなと、僕は思っています。

というのは「社会に出るって何か、働くってどんなのか」を、インターンを通して触れることができたから。

もちろん、会社が違えば得られる経験は違うと思います。

だけど、週のほとんどを8時間以上割く経験をしました。

そこで、「本当に楽しみ続けて、学び続けられるような働き方の大事さ」と「自分はどんな仕事が好きなのか」を考えることができました。

 

ある種、僕が3つ目(6日間の実践体験も含めれば4つ目)のインターンだったことや、学生団体の活動を通していろんなことを経験し、感じ、考えてきたことがあったから仕事に慣れてたことやスキルがある程度あったので可能だったこともあると思っています。

 

でも学生だって一度スキルを持ったら活躍できる今の社会で、大学で無為に時間を過ごしてしまうんだろう。

どうして学びの意味も分からずに大学へ通うのだろう。

 

やりたいことが明確じゃないのに、意味の感じないことを大学でインプットをして、誰にでもできるようなバイトをする4年間。それは本当に勿体無いことだ!

 

だったら1年間、大学や関西じゃ学べないことを学んでみるといい。

その後で高い視座で人生選択としての大学なり、働くなりを選べば良い。

 

きっと君が本気なら、応えてくれる人がいる。一緒に走る仲間もいる。

この1年間で、大きく変わろう。そして東京から帰って来た君が関西を変えていく。

 

それが僕の、3年間で残した心残りと、作りたい環境だ!!

そんなことを想いながら、事業を作れたらなと考えています。

 

なんにしたって、「仲間」「自由」「熱中」そんなことを大事にして、これからも生きていきたいなと考えています!

 

もし、何かご縁のある方へ。お力添えいただければ嬉しいです。

もしこんな僕でも何か出来る人へ。どうか僕に夢の応援をさせて!

知り合いの方も、そうじゃない方もまた話しましょう!ありがとうございました!

欅坂について真剣に考えてみた。~アンビバレントPVを視聴して~

最近新曲が出ましたね、アンビバレント

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コンビニにふらっと寄った時に、新曲が出てるということを知りました。

そこで、「3年間の集大成のようなPV」と書かれていたので早速みました。

 

さて、この曲名の意味は「ambivalent:両義的」「同じ物事に対して、相反する感情を同時に抱くこと。」

という意味です。

www.youtube.com

PVはこちら。

 

そこで、僕はこんなことを思いました。

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(実際のところは見て欲しいんだけど…)

 

で、この「感覚が合わない」って何なんだろうってことを考えていて、言葉にできたので発信しようと思ったと共に、考察が湧いたのでブログに記して見ました。

 

結論、この違和感の正体は

「戦略的にターゲットを変更した」ということです。

 

ここからは僕の感想。

「欅坂って闇(怒り)を現代の社会に抱えながらも戦う少女としての歌詞/ダンスに魅了されるなぁ」ってことを思っていました。特に不協和音とか。

 

僕なりにキャッチコピーをつけるなら「現代の少女革命軍」って感じです。

特に、「サイレントマジョリティー」「不協和音」「月曜日の朝、スカートを切られた」「エキセントリック」とかにはそんな感覚を覚えます。

 

鬱屈とした社会に傷つきながらも先陣を切り、僕たちに生き方を「問う者」だったと思います。

 

しかし、今はあまり「尖り」を感じない。

特に「ガラスを割れ」「アンビバレント」に対して感じることですが、何だかポップさを感じます。

僕はこれらの曲に感じるものは、現代の社会に苦しむ若者の「応援/共感者」です。

 

ここまでが僕の感じた違和感の正体でした。

 

話をまとめましょう。

正直なところ、過去の欅坂の曲が高校生に分かるとはあまり思えません。自分と向き合った人だからこそ感じいる部分の多い曲だったのではないかなと思っています。

しかし、今はより高校生でも分かりやすいような、共感者が多いようなところで曲を作っているのではないかと思います。

 

これってこういうことなのではないでしょうか??

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最初は、

・アイドルのコアファン層

・現代への反抗的な歌詞に共感をする層

へと手を広げ、徐々に火をつけながら、NHKなど様々なメディアから注目された後に、

より市場の大きい

・共感/応援によって励まされる高校生などの層

へアプローチしてるんじゃないでしょうか。

 

さて、ここまでが自分の感想ですが、それに加えて面白いなと思うところを。

欅坂のPVって、フル視聴できますよね。

「アイドルの可愛くカッコイイ姿を無料で見ることができて良いのか!?」

なんてことを思ったりします。

 

だけど、CDを買うことで握手券を得ることができる。

だから、音楽そのものではなく、CDを買ったことによって「実際のアイドルたちに会うことができる」という商品を購入を促すことができます。

 

そしてまた、握手会に行ってみたり、LIVEに行ったりすると、「◯◯に握手してもらった、応援したい!」「◯◯がこんな風に頑張ってたこの曲知らなかったけど、CDを買おう!」

というように感情が動きます。

 

これはまさにモノではなくコトを、「ストーリー」を売っています。

このような戦略が練られているとしたら、半端ないなって思いますね。

 

最近自分のテーマにもストーリーを売るってどういうことか とか考えていますが、自分なりに考えをブラッシュアップしていきたいですね。

 

以上、真剣に欅坂について考えてみました。

p.s.何にせよ、可愛い女の子たちが頑張ってる姿は惹かれます。

超久しぶりに書く。

いやー、すごく久々に記事書きます。

2週間ぶりくらいでしょうか。

 

 最近のことを綴ろうとしたら、自分でも何をしていたかあまり思い出せない。

そんな時にはTwitterを遡るといいですね。

だいたい何をしてたかは把握できました。

 

学生NPOの活動

2週間前にずっと時間をかけていたのはMR/MP(Midterm Repport/Modified Plan)でした。

これはアイセックの活動の中間の振り返りと修正計画ですね。

主に振り返りの方に時間をかけました。これからを歩むみんなに、これから参考としてもらえればと思います。

振り返りの時に感じていたことは、

「新しいことを生み出すのがリーダーだ という固定観念」と「実行して、実現することによって更新していくことの重要さ」でした。

 

ここからは「実現」というところに重きを置き、これからの活動のためになる結果を残そうと思います。

 

自己研鑽??

この前とそこまで変わりませんが、自分が成したいことを考える時間が多かったです。

今自分の思い描くのが大きく3つあって。

「アーティスト的な生き方をするプロフェッショナルのLIVE」

ルイーダの酒場

「必殺仕事人的な組織」

みたいなことを思ってます。

(詳しくは次の記事に書きます!! )

 

やっぱりキャリアとか教育とかが自分の関心ですね。

それに関わる話をさせてもらう機会がいくつかあったり、イベントに参加したりしてました。

 

プログラミング

これは、結構お金を得るための活動。

というのも、結局まだ何ができるのかはわからないままにやってることではあるから。

学生のうちに手に職つけること/文系学生として組織運営経験がある上でプログラミングができるようになったこと 

とかは結構良いじゃないかなと思っています。

 

それにこれからの社会を考えたときに、一度新しいものに触っていける基礎力をつけたいというのもあります。

また、アイデアを考えたり、物事を少しいじってみる とかが結構好きだったりするので、これが楽しくなれば良いけど、将来まで続けるかはまだまだ分からないですね。

 

そしてまた、これは世界一周のため。

そんなこんなで、プログラミングやってます。

特にMR/MPが終わってからはずっとやってました。

 

そして、初心者であるにも関わらずプログラミングさせてもらえるバイトが見つかったので、実践経験も積ませてもらっています。

Progateは基礎をすごく学ばせてもらえますが、実践はもっと情報が膨大だし、動けば良いや的な考え方も強い。

そして何より困ったら教えてくれる人がいる。

 

「教わる」ってことは、「知り方を知らない情報をもらう」ってことだと思うので、本当にすぐ学べる。

メンターってすごく重要なんだなと、改めて思いました。

 

なのでここからは、団体/自己研鑽/プログラミング が3軸になるかなと思います。

よく考えたら準備期間もあるけど2週間ちょっとでプログラマーの端くれにさせてもらったんか。幸運やなぁ。

やっとこさスッキリした

最近はモヤモヤするだの、キャリアに悩むだの、そのような記事がすごく多かったと思います。

なんとなく将来やりたいことがあったとしても、選択には迷うものですね。

 

だけど最近自分は落ち着いてきました。

というのは、たまたま以前お世話になっていた社会人の方がメッセージをくれたから。

その人の文章からは、自分らしく夢を追いかけている といったようなことが伝わる文章でした。

 

なんというか、場所さえ選べばいつだって夢に向かっていけるんじゃないかなって感じました。

僕は夢を叶えたいかというと、正直なところ大きく首を縦には振れません。

いや、横には絶対振りません。だけど今はまだ夢が曖昧なのです。

叶えるか否かよりも、向かってるかどうかの方が自分にとっては大事なのかもしれないと思いました。

 

そしてまた、夢に進みたい自分がいる反面、それ以外のたくさんの物事が好きな自分がいます。

もっとたくさん本読みたいし、世界だって見てみたい。

 

結局僕は、まだまだ何をしたら良いかは明確じゃない。

だけど自分はどう在りたいかってのは感じている。

悠々自適というか、自然体で在りたいなと思っている。

 

そうなると、自分の好きなものにストレス無く進める道を選ぼうと考えた。

これは逃げだろうか?いや、僕はそう捉えてない。

モヤモヤしながら頑張るよりも、ワクワクするものを頑張ろうと決めただけだ。

 

それ以外にも保険として、手に職持とうなんてことも考えているが…

まぁそれはそれで僕なりの生き方かなと。

 

成功者にならえって、それはそうなんだけど、成功ってなんだろう。

それを一つ一つ、いろんな側面で考えながら、目の前の返すべき恩は返しつつ。

 

与えることも大事だと思うし、夢は与える目標である方が望ましいのもわかる。

だけど好きこそものの上手なれだと思ってとりあえず今の「したい」という気持ちを大事にしようと思って、ペースダウンした。

 

と思ってたんだけど、最近別の軸でやりたいことを思いついてしまった。

これはなかなか自分としても良いアイディアだと思っている。

 

自分は何者かをずっと問うと、「やりたくて、できそうで、やるべきで、お金になりそうなもの」が見えてくるんじゃないかなと思う。

とはいえ、論理的に考えることは難しいかもしれないけど。

 

だけど、自分が感じてきた経験一つ一つは、いろんな感情に満ち溢れてたはず。

それを見つめれば自分のことも、自分がなすべきことも見えてくるんじゃないかなと思う。と、後輩たちに自己認知の重要性を説いて終わろうかな。

 

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ここまで非常に駄文すぎたのでざっくり自分の人生について何を考えてるか記載する。

3年生…事業を構築しながら、自分はプログラミングでお金を稼げる状態を作る

4年生…事業の推進と学生生活とプログラミングを両立する。お金を稼ぎながら自分の好きを確かめたりしていく。

5年生…今の思考では1Qで単位ほぼ取り切って、2Qはどこかで武者修行を。3Q以降休学して海外一周しようかなと。(その時にプログラミングが重要に。)

6年生…晴れて卒業。いや、まじでこの時期には何をしているか分からん。多分作った事業は続けないだろうなぁ。まぁでもここまでの手札を使ってく。

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いろんな批判やアドバイスが来ますように。