雑記 ロールモデルと国際事情

書くことめっちゃあるわけじゃないんですけど、毎日書くことは習慣づけようとしてるところがあるので、最近あったことを書こうと思います。

というか、なんかする事ないし、寝るのもどうかなーって感情だから、書いておこうってだけです。笑

 

最近はNewspicksで、「国際情勢入門」って特集をやっていたり、「エリートの教養西洋美術史」なんて特集があったので世界史に興味がすごくあります。

その歴史の、過去の人々の価値観や、状況をイメージする事。それとともに必然性を考える事。そういうことをすることが意味があるのかななんて思いながら、世界史を学んだりしています。

 

昔は勉強は暗記して点数が上がるものが「楽しいもの」でしたが、今は違いますね。なんか、あんまり言葉にできませんが、ロマンとか、循環を感じられるような世界史が良いなって感じます。

 

そして今日、中国から研修生の方が来てくれました。

中国の話をたくさん聞かせてもらいました。歴史は繰り返すというか、日本に近い変化を描いている部分もあれば、中国の方が確実に進んでいるような事もあります。

 

例えばフカヒレはもう、若者にとってはちょっと残酷な食べ方だからあまり好まれないものだってことを聞いたり、お酒も弱いお酒が好まれていたり、そういったことは過去のステレオタイプを持っていたなぁと思いました。

 

また、中国という国にいる人は政治に対して、客観的に考えているなという感覚はありました。

世界って広いんだろうし、人生楽しめそうだなとか思ったりもしました。

 

あと、ロールモデルに最近会いました。

人間的に、他者を尊敬する姿勢を忘れない。

でも、めっちゃ負けず嫌いで尖ってて、過労になるくらい努力している人。

そして若くして夢を追いかける人を応援するような人。

スマートなカッコよさはすごかったとは言えないけど、でもカッコ良かったですね。

この人嫌いになる人、本当にいるんかなーってくらい熱くて面白くて良い人でした。

連絡とかも取れるような人なので、1ロールモデルとなるなって感じました。