3月のまとめ

3月ももう終わりました。早いものです。

ぼくたちの代になって正式には1ヶ月以上、実質的には4ヶ月以上経ったわけですね。

この4ヶ月で自分の何が変わったんでしょうか。

まぁ、3月についてぼちぼちと書いていきます。

 

採用コンサルのインターンの参加

3月の最初の方から、採用コンサルの会社でインターンをしていました。

そこでの一番の気づきは「相手視点になって考えることがビジネスのカギ」だということだと思います。

結局就活だって、その裏側には企業の意図や実力が隠れていると思います。「自分が~だったらどうするだろうか?」なんてことを考えることで、相手が求めているものを提供することも、相手の裏のことをかくことも出来ます。

孫子は「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」って言いましたが、それはとても本質的だなと今思いました。あともう一つは先輩で「TTP=徹底的にパクる」ということを大切にしている人がいますが、それだって相手のことを知る方法になります。

自分のスキルの上達だけじゃ無く、価値を与えるにも、競争をするにも、自分以外の人間が根本的には何を考えてるんだろうとうことを考えるのが大事ですね。

これがインサイトか〜って自分で書いてて思いました。

 

あともう一つの仮想体験が、パラレルキャリアですね。

自分のやっていることに近しい経験だったので、違う視点で自分のやっていることが見つめなおせるという点でいい経験だなぁと思ったとともに、コンサルってゼネラリストなんですよね。

ゼネラルに世の中をみて、自分のやりたいことに活かせるってすごく面白いことだなと思いました。時間の割き方はもちろん難しいですが、案件を選ぶ力があれば自分のやりたいことをやりながら、ゼネラルに物事を知っていくことも出来るのかなと思いました。

人生設計を結構頑張る

人生設計を結構頑張りました。大学生って意外と時間が固定的だから週単位で何時間活動可能なのかとかって結構簡単に割り出せるんだなぁってことを思いました。

あとは、学生団体(学生NPO)である僕らだからこそ、夢ばかりを追いがちで、ソロバンが追いついてないことがよく起こっていると思うのですが、そこに対してお金の観点から人生を逆算するっていう考え方を教えてもらいました。

それに加えて、自分がやりたいことがかなり明確になったということもあります。

kosukebond.hatenablog.com

ここに書きましたが、外資コンサルに入った後に教育というか、人材育成をやりたいと思ってるんですよね。(最近結構ブレても来てますが…)

なのである程度マイルストーンが明確で、自分のやるべきことを月単位でもある程度落としこめるようになったんですよね。

そんな風に自分のことをキャリア的な観点で深く見直すことが出来た月でもありました。

 

面接を頑張る

ちょっと前にも書いたんですけど、結構面接について頑張ったんですよね。

そこで自分の経験を昇華して、人に伝えるようなことをしていました。

挫折や失敗に対する捉え方が変わりました。「やらずにする後悔よりも、やる後悔」pいう言葉があります。大きな意思決定の時はそうなのかも知れませんが、個人とコミュニケーションを取ることで舵取りをするかどうかくらいの小さな論点に対しては「やらなかろうが、失敗しようが、目標達成してなければ行動するだけ」という風に考えるようになりました。

まだまだ頭にしか落とし込めてないですが、もっともっと落とし込んでチャレンジャーに変わっていければと思います。

改めて思いましたが、内省って客観視も重要ですね。

 

起業を考える

そして、3月後半あたりから自分のやりたい事業について考えるようになりました。

モデルなどに関してはまだまだ口にしたくない(新しいことはあんまり人に言いたくないタイプ)のですが、それが自分の中でも確信度が高くて自分の人生設計をズラしつつも楽しく考えることが出来ています。

もちろん考えることは誰にだって出来て、行動に起こすか否かが重要であることはわかっています。それでもやっぱり考えるのって楽しいなと感じました。

 

3月は自分のこれからの大学生活ひいては、人生の設計においては学びも多い時期だったのかなと思います。

 

肝心の事業の進展はまだまだなところがありますが…

もっともっと頑張っていかないとですね。あー、頑張りたい。自分の代でしょぼく終わりたくない。めっちゃ頑張らんと。