今日の1日とプログラミングのおべんきょのアウトプット

昨日今日は色々イベントが多くて心揺さぶられた。

昨日は、先輩が作っている企業に参加した方のnoteを通して先輩方のすっげぇ努力を聞いたり。

高校時代一番信頼してた友達が苦労の末トップチームに食い込みだして、8月に関西で大きな大会に出場するとか。(もちろん見に行く。笑)

でもそんな彼も就職活動に悩んでいて、自分が問題意識を持っているのに自分には今すぐ解決できる力が無くて、やっぱり過去の意思決定を「勉強に逃げて甘い蜜吸ってる」ような気がしちゃったり。

でも、彼が頑張ってるからこそ自分が想いを曲げずに頑張りたいと思ったり。

 

そして今日は、同世代でスポーツビジネスの最前線で努力しているような人に会ってきた。その人と自分の小・中の友達が共通の知り合いだったり。(そういう意味ではやっぱりスポーツっておもろい。)

しかもその小学校のころの友達も事業家目指して頑張ってるってことを聞いて驚いていたり笑

 

でもその人は優秀だった。自分よりも行動力も自己確信も高いなと。

そして、やっぱり一歩二歩先で行動して結果を出しているからこそのつながりや発言をしているなと。

彼の所属してるコミュニティではまだまだ自分の考えている構想なんて、考えたことあるようなものだったりするんじゃないかとか、ローンチされてないだけで既に開発進行中なんじゃないかとか。

正直ビビった、焦った。やっぱり自分は凡才で、その舞台では戦えない人間なんじゃないかと。

でも、天井を高くすることができてよかった。自分の甘さを知ることができて良かった。もっと頑張ろう。事に向き合って、自分に向き合って、彼らより速く成長できるように頑張るしかない。

 

苦くも意味のある、良い1日だった。

----------------上までが今日までの出来事------------------

 

じゃあここからは本読んだり、ちょっといじってるプログラミングに関するスループットとしてお勉強で学んだことを書いていきます。

まだまだ道のりは遠いなぁとか思いながらも、基礎の基礎から学んでいます。

 

今日学んだのは2つ

・『教養としてのプログラミング講座』…プログラミングとは何か ということを分かりやすく解説してくれた本。1時間くらいで読めます。

 

・『プログラムはこうして作られる』…sunabaという、この本専用の言語を用いて「プログラミングをしたことがない初心者」がプログラマーがどのような思考を踏むのかを掴むための本。著者曰く、カレーを作ることを通して料理とは何かを学ぶ本。

(こちらに関してはまだ2章しかやってません)

 

総じて、プログラミングについて学んだのは以下。

・プログラムとは、順序立てられて、実行されるもの(だいたいは文章で記される) だからプログラミングとは語弊を恐れずに言えば、「物事を秩序立てて実行する方法を考えるために必要な能力」である。(これが論理的思考が磨かれると言われる所以。)コードを打ち込むことではない。

・「プログラムは思った通りには動かない。書いたように動く」というのがよく言われる格言で、人間よりも本当に論理に率直に動くため、曖昧さなどは排除しなければならない

↑ここまではだいたい教養としてのプログラミング講座

・プログラミングは論理的思考ではあるが、だからと言って頭ばかりを動かしてうまくいくものでもない(特に初心者は)。紙に書いたりしながら言語以外で整理するのも大事。

・ゴールと、そこに辿り着くための逆算をする。ゴールを知らないなら触れたりいじる。逆算できないなら、まずはできそうな最小の一手から進める。それを見極めるために考えないといけない。

・プログラムをコンピュータに処理させるなら、プログラムとは「どんな順番で」「どんなメモリに」「どんな数字を覚えさせるか」である。(コンピュータはメモリを指定した数値に変える=実行 してくれる)

・プログラミングは「単純だけど多い」「少ないけど複雑」との戦いらしい。(明日から学びます)

 

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道のりはめっちゃ遠いなぁ。でもやってないんだから仕方ない。

明日からもコツコツ頑張ります!(サイトに比べて本を片手に勉強するのは、UX高いすよね)